154コックピット for GTFP (Ver.5.0)の組み立て方
イレクター(またはスペーシア)で自作する、折りたたみができるコックピット(ステアリングコントローラ設置台)です。
GTFP、DFGT以外にも、G29シリーズやT-GT、T300RS、T150、T80等にも使用可能です。(T500RSはペダルがデカくて無理。)
154コックピット for G25 (Ver.3.1)の組み立て方
イレクターで自作する、折りたたみができるコクピです。
G25、G27、G29、G920専用です。ペダルを吊り下げ式で使用するので、ペダルの改造が必要です。
イレクターで自作するCockPitです。
折りたたみできない代わりに、高い剛性と、ローコストを実現しました。
ほぼ全てのハンコンが取り付け可能です。
154コックピットで使用するためのシート台です。
シンプルでスタイリッシュな703CockPitをベースに、ペダル台の追加、ペダル取り付けスペースの拡大、剛性アップを施したモデルです。
設計図(図面)のみの公開です。
取り付け用のボルト穴があるハンコンの穴位置寸法を、わかる範囲でまとめてみました。
コックピットで一番重要になるのは”剛性”だと思います。特に気になるのがハンドル台の横揺れではないでしょうか。
せっかくハンコン取り付け台を作っても、それがグラグラでは思うように操作できません。
ここでは、154コックピットの設計から得た経験をもとに、剛性不足の原因とその対策についてまとめてみました。
コクピを自分で設計/製作しようとする人のお役に立てれば幸いです。
154コックピットの組立てに役立つかもしれない情報など。
旧バージョンの154CockPit。参考までに。
各モデル(タイプ、バージョン)の特徴などについてのコメント付き。
ご意見、要望等がありましたら掲示板まで。
完成品の写真や、苦労した点などを残してくれると、これからコクピを製作する人の参考になると思います。