苦労しました(汗 クランクプーリーボルトさえ外す事ができれば何とかなると思っていたけど、スペースが狭く、カバーがはずせないとか、外したボルトが取り付かないとか、結構大変でした。
タイベル交換のためには触媒を外す必要がありますが、これの取り外しも一苦労です。
ビートの場合、エアコンのガスを抜かなくても車載状態でコイルフィールドの交換は可能です。
エアコンON状態でエンジンをブン回すと、コイルフィールドの寿命を縮めるとのことですが、自分の場合、エアコン使いっぱなしでも10万キロ持ってくれました。
オルタネーターとかダイナモとか発電機とか呼ばれているあれのブラシ交換です。ビートに限らず古い車は10〜15万キロを超えたら交換しましょう。
ビートのブラシ交換は半田付けタイプです。半田付け未経験者は半田付けの練習をしてからチャレンジしたほうが良いと思います。
エンジンマウント交換(工事中)
マウント交換の為に外す必要があるパーツは、リアバンパーとマフラーのみです。ボルトが硬いことを除けば、思ったより簡単に交換できました。
クラッチマスター・レリーズ交換(工事中)
クラッチ踏んだときに「キュウキュウ」と音がする様なら交換時期です。クラッチオイルのエア抜き作業が必要なので2人での作業になります。
ビートではおなじみのキー抜き忘れブザーを、ライト消し忘れブザーに変える改造に挑戦しました。ただ、ハーネスに傷を付けるが嫌だったので、ハーネスを切ったり、エレキタップを噛ませたりしない方法で改造しました。
エアコンコントロールユニットのくたびれたパネルシート(ヒーターコントロールディスプレイ)を張り替えました。
ついでに、電球をLEDに交換しました。
ダッシュボード辺りからの異音修正
ドアを閉めた時とか、走っている時に段差を乗り上げた時とかに、ダッシュボード中央辺りから「キュッ」って音が...。
原因はボンネットストライカーでした。グリスを塗ったら直りました。
トリップメーターのリセットボタンのゴムカバーですが、さすがに20年も経つとボロボロの状態です。部品を取り寄せようにも、このゴムカバーだけでは部品が出ず、メーターカバーとセットのため結構な金額に。そこで、ホームセンターで手に入る部材で作ることはできないか考えて、できたのがこれです。
20周年スカイサウンドのデコーダーエラーについて、その原因と対策についてまとめました。