[154コックピット for GTFP Ver.2.1の組み立て方 その1]

 

接着指定のあるところを、予め接着しておきます。

(パイプの両側に接着指定のある所は、まず片側のみ接着します。)

接着剤が垂れてしまった時の事を考えて、新聞紙の上などで作業しましょう。

しっかり奥まで差し込んでから接着します。接着剤のつけ過ぎに注意!

 

J-118A(PJ-003)   +600mm ×2本

J-118B(PJ-101B )+600mm ×2本

J-118B(PJ-101B) +450mm ×4本

J-118B(PJ-101B) +300mm ×3本

J-43(PJ-403)    +300mm ×2本

 

接着剤が乾くまで暫らくそのまま。

垂れてしまった接着剤は、そのままか、濡れた水雑巾で軽く拭いてください。

(指で擦ったり、乾いた雑巾で拭くと、更に悪化するだけです。) 

 

接着剤が乾いたら、両側接着指定の反対側を接着します。

この時、パイプを仮に取り付けて、歪みが無いか確認しながら接着します。

 

J-118B(PJ-101B) +300mmに、+J-118B(PJ-101B) ×2本

 

(ハンドルステイのジョイント(J-59C(PJ-204C))は、完成してから接着します。)

 

NG!

 

OK。

 

これで準備は完了。つづいて組立に入ります。

 

<補足>

接着指定の無い所については、パイプ端にビニールテープを巻いて、ジョイントをねじ込んでください。

(スペーシアの場合は、がっちりジョイントがハマるので、ビニールテープを巻く必要はありません。)

 スペーシアの方が組立が楽ですよ。

シートレールを組み立てます。

 

サブフレームの下側部分を組み立てます。

 

サブフレームの下側と、シートレールとを連結します。

 有合せで組み立てているので、写真と図面と異なる部分があります。

メインフレームの組立です。

この時、ハンドル台のパーツと、サブフレームの一部も一緒に組み立てます。

 

メインフレームと、サブフレームの下側とを、メタルジョイントで合体します。

 

サブフレームのスライド部分を連結します。

 

TOP  次へ→

inserted by FC2 system